5月末開発アップデート10のアナウンスと報告、簡単に記事にしました!🔥

5月末アップデート10のアナウンスと報告、簡単に記事にしました!:fire:

スマコンとサミット9月/パートナー紹介/ MarloweRUN/Hydra実験開発中のレポ公開/P2P進む…等々

(1)スマートコントラクト

①実装ロードマップ🔥

Blue6月(最小チーム/機能でテスト:安定性)

White7月(7社のパートナー/ウェブブラウザ等によるデモアプリ動ツール統合テスト:機能テスト)

Purple8月(Daedalus、取引所、全SPOも含むテスト:最適化)

Red/Black8-9月(短期間での最終テスト等)

メインネット9月以降

・Shelleyのテストネット・ローンチを経てこれらを円滑に行うノウハウも蓄積されている。

②パートナー企業

MetaLamp:Plutusの知見を活かして他の企業にも提供し利益を得ることができますし、何より新しいことにチャレンジすることがとても楽しみです。

ELEKS:1991年から始まった古い企業で自動化システムにとりくんでおり、ウクライナ電子網などにもそのシステムが使われています。記録やドキュメントが改竄されないことを心配する企業があります。

AltLabs:ファイルコインやETHに取り組んでいました。ネイティブトークンも含め多くに利用されるでしょう。

他、1,600のPlutusパイオニア受講生:時にはその人たちがPlutus改善へ貢献する提案もあり、非常に多くの人々が取り組んでいます。

(2)Marlowe

エンジニアでもなくても、スマートコントラクトを、簡単に読めて書けて理解でき、安全です。

最初はブラウザベースから始まり、経済的アイデンティティのない人でも簡単に利用できます。

MarloweRUN:ユーザー体験を特に高めたもの:直感的にブラウザで操作してスマートコントラクトを簡単に作成でき、その作成されたスマートコントラクトに簡単に直感的に操作して入金などができ、その履歴なども直感的にわかりやすく見やすく表示される。

(3)Catalyst

314開発者132起業家6Dapps160人1800個の評価専門家、合計25,000人の参加、年末には10万人となる可能性もあり、非常に大規模化しています。

(4)ERC20コンバータ/SingularityNET

SingularityNET移行の理由:低料金、高速、信頼性高い(Plutus利用)

操作方法:メタマスクを入れて、Daedalusのウォレットのアドレスをコピペすれば使え、非常に簡単。

6月にテストネット開始

(5)Wolfram

CardanoのNFTについて、アートとの統合を進行中。来月により詳細。

(6)P2P-ネットワーク分散化

IOGが中央集権的な接続先になっているがこれをなくして本当の意味で分散化するために重要。現在P2P機能実装ノードはメインネットにもあり、今後少数のSPOを招待し進めていきます。

(7)Hydra-高速化

1秒あたりの処理数を増やす、ストレージの節約となる、レイヤー2でありブロックチェーン本体を変更しないためセキュリティが高く保たれる、手数料をほぼ0レベルまで下げることもできる、同性特質によってメインチェーンのスマートコントラクトをHydraでそのまま動かすことができる(他のブロックチェーンではメインチェーンのスマートコントラクトを翻訳処理等しないとHydraのようなシステムで動かせないので、安全性が低く手数料も高い)

Hydraはいくつかの部品があり、ヘッドの実装中(論文はすでに提出)、Githubにも実証実験版を公開。

(8)報酬メカニズム

分配はkや誓約といったパラメータにより調整されており、将来的にコミュニティによりこれらのパラメータも調整されるようになります

(10)Cardanoサミットが9月実施!!