チャールズ動画「MBOの必要性、グロースハック」 概要翻訳:tada:
なぜCardanoには成長責任者、顧客サポート責任者窓口がないのか？という声を耳にしました。実際、手厚い顧客サポート付きでプレマイニングをして顧客を地獄へ落とすプロジェクトは多いですが、CardanoはBitcoinと同じように、責任者のような存在がありません。では誰も担当せず眺めているしかないのか？そうではありません。
CIP1694がこれらをきめ、資金を決めます。この世界にはタダ飯はありません。勝手にお金が増殖することはありません。もし私たちが何かDefiの数などに関してKPIをきめ責任を持つ部署をCardanoエコシステムに求めるならば、CIP1694を考えなければいけません。15億ADAの資金があります。ボランティアを頼りにしてはいけません。分散型で責任者を決めて資金を与えなければいけません。
どのような配分で15億ADAが使用されるべきかも考える必要があります。様々な固有言語や機能実装のアイデアがあります。それらを実現するには確かな専門知識も必要です。チャールズ、なぜ全てのことを行ってADAホルダーを救わないんだ、というようなことを言っている場合ではないのです。それでは単なるカルトです。寝てれば勝手に成長するわけではないのです。
Cardanoは科学の面では大きな技術的優位性を持っています、しかしそれを広げていくにはより強いイノベーション促進機能が必要です。
ウォレットのスタンダードについての議論がありました。これらを持つことは間違いなく必要で、それを満たすウォレットは安全性のバッジを手に入れることができます。あらゆるCardanoのウォレットの開発者を集結さ背、MBOを通じてワーキンググループを立ち上げます。NFTのワーキンググループも必要です。
IOGはコミュニティの多くのイベントのスポンサーとなり、サポートしたいと考えており、サポートしていますが、IOGを敵視する声も日に日に高まっており、IOG主導のコンセンサスシステムには限界を迎えようとしています。ガバナンスが開始されたらIOGの主張することと反対権に全て投じるという人もいます。しかしこれが分散化です。今後半年はCardanoで最も重要な時期になるでしょう。私は発展途上国のためにCardanoを使いたいと考えており、10年間を費やしてきました。マイクロファイナンスの金利が８５％から１０％になるまで、すべてこう言ったことに取り組むことに集中したいのです。
Edinburgh Workshopに参加される方は、Edinburghの分散化指標を作成している方と実際にお会いできる良い機会です。ガバナンスにおうては何をどのように測定したいのかも重要です。