# カルダノアニメーション解説動画作成前の草案

**URL:** <https://forum.cardano.org/t/topic/60032>\
**Category:** その他\
**Tags:** cardano\
**Created:** [7 May 2021 11:50 UTC](https://forum.cardano.org/t/topic/60032 "2021-05-07T11:50:42Z")\
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**Author:** ![Dow-shi](https://sea1.discourse-cdn.com/flex023/user_avatar/forum.cardano.org/dow-shi/32/34141_2.png) [@Dow-shi](https://forum.cardano.org/u/Dow-shi)\
**Post date:** [7 May 2021 11:50 UTC](https://forum.cardano.org/t/topic/60032/1 "2021-05-07T11:50:42Z")

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カルダノアニメーション解説動画 草案

カルダノ（Cardano）の概要

Cardano（カルダノ）は、第3世代のブロックチェーンと言われ、第1世代がBitcoin、第2世代がEthereumと言われ、ETHを改良した第3世代のブロックチェーンとしての位置付けとなり、スケーラビリティ（拡張性）、インターオペラビリティ（相互運用性）、サステナビリティ（持続可能性）の3つの問題解決に取り組んでいます。  
また、カルダノはビットコインのようなProof of work（Pow）という方法ではなく、ウロボロスと呼ばれるProof of Stake（PoS）という方法を採用しており、ビットコインのPoWが大量の電力が必要なのに比べて、カルダノのPoSでは家1件分の電力で賄うことが出来ます。とてもエコで持続可能な方法を採用しております。

カルダノ（Cardano）ロードマップ

カルダノは、大きく分けて5段階の開発構成になっています。現在は2020年7月30日にアップデートされた2番目のShelley期に該当し、2021年の4月1日にネットワークがコミュニティへ移行、分散化され、2021年7月〜8月頃を予定としているPlutas(スマコン)の実装を待っているところです。  
カルダノの各開発期は順を追って配信されますが、開発作業は並行して行われています。

- Byron（バイロン）：基礎（2017年9月29日～）
- Shelley（シェリー）： 分散化（2020年7月30日～）
- Goguen（ゴーグエン）： スマートコントラクト（2021年第2四半期予定～）
- Basho（バショウ）： スケーリング
- Voltaire（ボルテール）： ガバナンス

１）Byron（バイロン）- 基礎

Byron期は、ネットワークの中枢であるウロボロス(PoS)が構築され、数学的に保証されたセキュリティレベルを誇ります。  
さらにADA専用デスクトップウォレット「ダイダロスウォレット」と日常使いを目的に開発されたライトウォレット「ヨロイ」が提供されました。

2）Shelley（シェリー）- 分散化

次にShelley期ですが、現在はここにあたります。主にネットワークの分散化です。ノード運営をカルダノコミュニティに徐々にシフトされ、2021年4月1日に完全移行され、Cardanoは分散性を高めて安全性と堅牢性を高めました。  
またShelleyでは、ステークプール運営を促進し、ステークプール（SPO）に自分のステークを委任し、ネットワークに参加する事によって報酬を得ることが出来ます。  
Shelleyが完全に分散化されたネットワークの下地を作り、Goguen、Basho、Voltaire期には、まったく新しいアプリケーションエコシステム時代が到来します。

3）Goguen（ゴーグエン）- スマートコントラクト

Goguen期の目標の一つに、Plutus（プルータス）の構築があります。Plutusは、関数型プログラミング言語のHaskellのメリットを持つスマートコントラクトの作成を可能にします。  
またGoguenでは、Plutus上に構築された金融コントラクト用のDSL（ドメイン固有言語）であるMarlowe（マーロウ）を使用する事が可能になります。このMarloweには、プログラマーでなくとも金融関係のスマートコントラクトを簡単に構築できる、アプリケーション構築プラットフォームMeadow（メドウ）が搭載されています。MarloweとMeadowにより、プログラミングの専門的なスキルを必要とせずに、直接携わることが可能となります。これによりエンタープライズレベルのスマートコントラクトを提供出来ます。  
現在、マルチ通貨台帳が予定より早く追加されており、これにより、ユーザーは新規の暗号通貨の作成だけでなく、多くの資産をトークン化する事が可能です。

Goguenは、スマートコントラクトとDAppsへの道を開く、カルダノの機能性における大変革期です。そしてBasho、Voltaire期には、さらにエキサイティングな機能性が到来します。

4）Basho（バショウ）- スケーリング

Basho期は最適化、スケーラビリティの改良、そしてネットワークの相互運用性の開発です。これまでと違い、規模の拡大と大量のトランザクションを伴うアプリケーションの導入サポートを強化するために、ネットワークの基盤となるパフォーマンスの改善に注力します。  
Bashoの核となる開発の一つがサイドチェーンの導入です。サイドチェーンは、カルダノメインチェーンと相互運用性を持つ新たなブロックチェーンで、ネットワークの機能性拡張に多大な潜在性を秘めています。メインチェーンからネットワークのキャパシティを拡大するためサイドチェーンへ仕事を移すことにより、サイドチェーンはシャーディングメカニズムとして機能し、新機能を実験的に導入する際にも活用できます。  
カルダノは業界屈指のパフォーマンス、強靭さ、そして柔軟性を誇るブロックチェーンプラットフォームへと成長します。ネットワークの中枢における信頼性を損なうことなく、新たな機能性を追加する能力を得るのです。

５）Voltaire（ボルテール） – ガバナンス

Voltaire期には、カルダノネットワークが自給自足型システムになる為に必要な「投票システム」と「トレジャリーシステム」の２つのシステムが組み込まれたカタリストがあります。  
現在、先行して導入されてますが、ネットワーク参加者にカルダノの改良案を提示する提案能力が付与されます。ステークホルダーによる投票システムによって提案の可否が決定されます。このシステムによって、決まった提案が将来のカルダノを変革していきます。  
将来のネットワーク開発の為の資金源としてトレジャリーシステムも追加されます。これは全てのトランザクションに手数料が課金され、ステーキング報酬の20％がプールされます。投票によって決定された開発案件に資金を提供します。  
投票システムとトレジャリーシステムが搭載されて初めてカルダノは真に分散化を果たし、IOGの管理下から離れてコミュニティの手に委ねられます。
