EMURGO、ウズベキスタン政府と戦略的タスクフォースを設立。

EMURGO、ウズベキスタン政府と戦略的タスクフォースを設立。セキュリティトークンオファリングとその取引フレームワーク展開を進める

Cardanoブロックチェーンの公式商業化部門であるEMURGO グループ(シンガポール、代表取締役社長・児玉健)は、ウズベキスタン政府の National Agency of Project Management (NAPM)、KOBEAグループ、Infinity Blockchain Holdingsとともにブロックチェーン・タスクフォースを設立し、ウズベキスタンにおけるセキュリティトークンオファリング (STO) やセキュリティトークン取引 (STX) の法的フレームワークの展開を主導していくことを発表します。EMURGOは、アドバイザリーサービスを提供することで、タスクフォースとともにフレームワークやビジネスユニットの展開を進め、インフラストラクチャープロジェクトにおけるCardano第3世代ブロックチェーンの可能性を追求していきます。また、EMURGOとKOBEAはデジタル資産のバンキングや取引、ブロックチェーン教育ユニット等についてのアドバイスも実施していきます。

今回の戦略に基づく契約は、Cardanoやブロックチェーンベースのソリューションの導入を推進するというEMURGOの目的や、最先端のブロックチェーンベースのテクノロジーを中心に据え、デジタルエコノミーの時代を切り拓きたいと考えるウズベキスタンの狙いとも合致するものです。

EMURGOは、ウズベキスタンの理系大学生や卒業生にCardanoブロックチェーンに関する教育やアカデミープラットフォームを提供したり、政府によるブロックチェーン技術を活用した多様なプロジェクトの展開についてアドバイザリーサービスを提供することを通じて、この使命を果たしていきます。

EMURGOグループ CEO児玉 健のコメントをここから読む

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