IOHKは先日、Cardanoユーザーに1対1のサポートを提供するために、東京、名古屋、札幌、大阪、熊本の各地で8日間にわたるヘルプデスクツアーを開催しました。このツアーはコミュニティメンバーが主催し、IOHKとEmurgo(エマーゴ)のコラボによりその社員たちが追加の顧客サービスを提供しました。本ツアーにて、日本のコミュニティにおけるダイダロス、Yoroi、およびADAのリカバリーと還元へのサポートをいたしました。
この8日間で、300を越えるユーザーがサポートを受け、圧倒な好評価をいただきました。ほとんどのユーザーはツアー中に問題を解決し、困難な問題を抱えるユーザーは引き続きサポートを受けるために直接担当者に連絡が取れるようになりました。サポートチームもまた、ウォレットチームと共有するための重要な洞察を集めることができました。
仮想通貨の世界に参加することは、1つの失策やユーザーのミスが恒久的な資金の損失を招く可能性があるという複雑さのために、多くの人にとって乗り越え難い障害であり得るのです。このサポートツアーを行うことで、長期的なサポートを提供し、誰でも仮想通貨に参加できるように手助けするプロジェクトがあることを日本のコミュニティに再保証いたしました。
技術的な問題を抱えている方は、プロジェクトとあなたの仲間であるコミュニティメンバーにぜひご連絡ください。フォーラムとテレグラムには、活気のある「Community Tech Support」チャンネルがあります。問題を検索するか新しいスレッドで質問を投稿すると、支援するCardanoコミュニティが助けてくれます。こちらにはIOHKテクニカルサポートデスクもあります。このWebサイトでは、さまざまな既知の問題に関するサポート記事が掲載されています。トラブルシューティングの手順を実行しても問題が解決しない場合は、[Support] ボタンをクリックしてサポートチームのチケットを送ってください。