Cardanoファミリーにとってなんという一日だっただろう！Cardano憲法制定会議はナイロビとブエノスアイレスで開始され、興奮の中でグローバルコラボが実現した。二つの大陸を越えてコミュニティが集い、分散型ガバナンスの未来を形作った。
この歴史的なイベントの心躍るスタートについて知っておくべきことは次のとおりだ。
舞台を整えるインスピレーションに満ちた基調講演
1日目は大盛況の中で幕を開けた。Charles Hoskinsonはナイロビ代表団に対し、事前に録画した動画で力強いメッセージを送り、人々を沸かせた。彼は、これがCardanoにとって決定的な瞬間となることを強調して、この変容をもたらす一週間の空気を作り上げた。
続いて、Charlesとブエノスアイレス大学（UBA）法学部副学部長のSilvia Nonna博士が、基調講演をライブで魅せた。
ルール、役割、アクションの準備
核心となる議題に取り組む前に、両代表団はエンゲージメントルールを確認した。これで、コラボレーションと透明性の舞台が整った。
最新の憲法草案に没入
この日の大半は憲法草案の条項の見直しと改良に費やされた。代表者と代表代理たちは、昨日条項に加えられた編集を綿密に検討した。編集を受け入れるかさらなる変更を提案するかの投票権を持つのは代表者のみだ。
各条項は、Cardanoエコシステム内の多様な視点を反映して、思慮に富んだ議論を引き起こした。これらの議論により、原則、実用性、包摂性のバランスをとることの重要性が強調された。
ナイロビの熱狂
昨日と同様、 ナイロビ発信のハイライトは私のリツイートをチェックして欲しい。以下に数例を挙げておこう。
- Mercyは日の出とともに起床、一日に取り組む準備を整えた
- Gomaチームは仕事に取り掛かる準備完了
- Oomfieと仲間たちは朝キリンに会いに
- Lorenzoは大興奮
ああ、そして 私達はニュースに取り上げられた！
グローバルな団結の動き
ナイロビとブエノスアイレスがバーチャルに並んで作業を進めるという、これは分散化の実践だった。ライブ配信によりグローバルなコミュニティが一つとなり、どこにいようとも、私たちは素晴らしいものを構築するために団結するということが証明された。
今後の予定
1日目によって基準は高く設定されたが、まだ始まったばかりだ。より多くの議論、決定、そしてなにより重要な投票が予定されており、それは壮大なものになるだろう。一つずつ確実に積み上げていこう。
明日もまとめを期待して欲しい。ライブ視聴している人や直接参加している人は、Xで#CardanoConstitutionを使用してぜひ意見を共有して欲しい。
さあ行こう、Cardano！
A.P.