2020年1月13日最新チャールズAMA:テストネットと日本戦略など1分で読めようにまとめ!

今回のAMAは18分ぐらいで短いですが、短いだけに重要な内容が詰まっています、1分で読めるようにさくっとまとめました!


(元の記事と元の動画のリンクを貼れませんのでそれを参照したTwitterリンクで失礼します)

インセンティブテストネットの不安定化について、今週にある程度改善、今月にほぼ不具合完治

ということで、具体的には4点だけ強調されました。

・新年とクリスマスで対応が遅れていたが今週から本格的に始動し、今週に大量の特にネットワークの問題(敵対的フォークを含む)について解決するものをリリースする。今月で全ての問題が解決されると信じている。
・あくまでテストネットであることを忘れない
・ユーザーエクスピリエンスも大事だが、それ以上に報酬構造の研究をしている
・Haskellは全く違うクオリティであるため、心配しないこと

実は、敵対的フォークを行っている残念なプールがあります。ここでは名前は伏せますが、私の勧めているプールの中にはありませんのでご安心ください!

2020年の展望:Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装、日本とアフリカの戦略、Goguenに必要な4要素(マルチ通貨、Oracle、身分情報、ユーザー体験規制)

(1)量子体制、スナークも含む、Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装(2月には論文。5倍ETHよりはやい。)が2020年に完成する。

(2)ルート9のセキュリティ監査報告書も出たら公開する。今月か来月にはShelley以降の前段階のOBFTフォークがある。

(3)特にGoguenにおいて、4つの必要だ。
・複数通貨、複数プラットフォーム、複数規格、ERC 20のようなもの。
・Oracle。外部データを取り込めるようにする。Emurgoと財団と連携する。
・身分情報。ビットコインになかった。今年の最優先事項。
・ユーザー体験・規制対応。

(4)EmergoがCardanoのDapps開発にどれだけお金を用意できるか、どの地域を重点とするかの声明を要請している。

(5)財団にはアフリカと日本の重点領域の戦略について要請している。。
・アフリカー100のミートアップグループで100万人を超えるアフリカ人へミートアップを行う
・日本ー日本で調達した。日本コミュニティがグローバルコミュニティから取り残されてはいけない。日本におけるDappsも希望したい。エチオピアのコーヒー農家は日本の米農家にも同じソリューションが可能なはず。

ということで、「Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装」この辺り私の予測は命中でした!おそらくBashoはEthが数年かけてやることをやろうとしているので、段階的な導入にはなるでしょう。
また「日本が取り残されてはいけない」というのも嬉しいことです。今年、財団から色々日本コミュニティへ提案が出てくるでしょう。私も日本コミュニティが「取り残される」どころか、グローバルコミュニティを「リードする」存在にしていきたいなと思っています!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければCardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

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