東半球タウンホール日本ルーム3月11日-Cardanoのガバナンスの展望と課題🎉

:white_check_mark:ガバナンスへ向けてコミュニティで多くの議論が起こっています。

:white_check_mark:Ranketさん:伝統工芸NFTをJPEGSTOREに反映・10個完了しており、後ほどさらに5−6ほど追加。MAKINGのところに染め回数データも表示。その価値をメタデータ上で分かりやすく表示しており現物もミートアップで受け取れるようになる予定。

https://www.jpg.store/collection/44ce9864da5f92e309d23f0cd40d2996d28d55da6890276e88927c7a?tab=items

:white_check_mark:佐藤さん:ガバナンス文書は結論が弱く、概要もなく、ビジネスのための文書としては読み解きづらい。特にビジネスを意識するCardanoにおいてはしっかりとした作りが必要ではないか。

:white_check_mark:Ranketさん:現在のCardanoの状況から見て最小限のパッケージで試すと言うことを奨励していく必要があるのではないか。声がでかいところが評価されてしまうCatalystでは困る。ローンチされた結果で評価し合う文化を作っていく必要があるのではないか。ガバナンス文書にしても佐藤さんの指摘のように、どれぐらいのレベルの人がまとめているのか、洗練されたプレゼンが可能な人物が作る必要があるのではないか。東半球メインルームなど見ても、10分以内にプレゼンを収める技術も必要と思える。ビットコインのようにボランティアで開発がされるような感じだと遅くなり、また、イーサリアムのように財団主導だと速いが集中化の部分もある。ビットコインはアップグレードに10ヶ月もかかっていたり、動きが遅い。Cardanoはそこへのアンチテーゼがあり、まず当初約束していた開発まで進めるがその後は迅速さと分散化のバランスをとりながらガバナンスを展開する。まずはしっかりスケーラビリティを数十億人が利用可能なレベルへ進めることが必要ではないか。理論的にはIOGをコミュニティが退けることが可能にすることが、短期的なガバナンスの目標と考えられる。

:white_check_mark:和久田さん:ガバナンス文書が、そもそも誰に当ててるかなど基本的な情報がわかりづらいのではないか。IOG等の3団体へ向けられていることは理解しました。