*変更がある可能性があります、自己責任にて。また関連詐欺にご注意ください
MidnightはCardanoの最大のパートナーチェーンとなるプロジェクトです。
Glacier Drop取得条件は2つ。
Glacier Drop取得条件1)6月あたりのどこかで事前に告知されず行われるスナップショット日において、ADA(やADA以外の他の主要ブロックチェーン)を「LACEやYOROIなどに復元可能なDApps接続できるウォレット」に保管していること。
・「スナップショット日が事前に告知されない」と言う点にご注意ください、スナップショット日が発表されてから考えればいいやではうまくいかないことになる可能性があります。
・バイロン形式のウォレットはおそらく難しいのでやめておきましょう。(シェリーウォレットにしておきましょう)
・Daedalusを使っている場合も、リカバリーフレーズを把握している場合は他のウォレットで復元して2)に参加することはできます。もしリカバリーフレーズを忘れていたら、受け取れなくなります。
・取引所やDApps(スマートコントラクト)にあるADAでは取得できない可能性があります。
・SPOやDRepの委任はこの点には関係ないはずです。
・なお、Cardanoブロックチェーンにおいては対象となるのは「ADA」のみです。USDMやDJEDやLQなどは対象外です。
・逆に言うと、YOROIやLACEなどで復元できないような特殊なリカバリーフレーズのウォレットはご注意ください。
Glacier Drop取得条件2)7月ごろから始まるCLAIM手順を行って、期限内に指定のサイトに接続して受け取り手続きを行うこと。(実際の受け取りは9月ごろになる可能性があります。)
・Daedalusをお使いの方は他のウォレットで復元して受け取りを行います。
・何もせず気づいたらウォレットに入ってくるのではなく、明確にCLAIM手順を行う必要があります!しかし非常に簡単なのでそれをすることさえ忘れなければ大丈夫です。
・税金的には、おそらく現在の情報において考えると、エアドロップ時点において価格が存在しないため、これが何か税務上の売上になるような感じにはならない可能性があると思われますが、最終的な条件などによって違う可能性もありますので、厳密にはご自身の状況を踏まえて税理士や税務署にご相談ください。