Catalyst一番人気Liqwidがメインネットに!💧🎉操作画面とメリットの簡単な説明

現在のLiqwidはβ版で超最低限の機能だけある状態ですので、今後はさらにいろんなことができます!ひとまず、現段階で簡単にだけどんなことが起こるかお話しします。

操作画面の簡単な説明

https://app.liqwid.finance/

#Liqwid で、150 $ADA を貸し、それを担保(qADA)にして、100ADAを借りました。」

すると、このような画面になります(あまり意味はないです)。真ん中のヘルス指標が下がると、強制精算されてしまいます。
担保に対してそれなりに借金をしているわけなので、利率はマイナスです。(真ん中のAPYと書いてあるところ)

この借入自体には特に意味がないので返済しようとすると、100.08ADAを払う必要があります。これが利息です。

貸すメリットデメリット、借りるメリットデメリット

貸すメリット:ステーキング報酬に加えて、貸付利息ももらえます。
貸すデメリット:もちろん何らかの理由での返済不能リスクはあるので、そのリスクは負う必要があります!

借りるメリット:例えば、今後はDjedを借りることが可能です。ADAを売らずに(担保に入れただけ)Djedを手に入れた、と解釈された場合、税金的には嬉しい可能性があるかもしれません(ここは税理士さんにご相談を!)
借りるデメリット:上で書いたように、価格変動で担保の価値が下がったり、借入資産の価格が上がったりすると、強制的に清算されてしまうリスクがあります。

日本語ホワイトペーパーや仕組みの簡単な概要説明はこちらをご覧ください!

今後の開発方向

:white_check_mark:ガバナンスポータル、LQのステーキングなどを有効に

:white_check_mark:他のネイティブアセットも取引可能に

:white_check_mark:借り手、貸し手へのインセンティブ開始

:white_check_mark:Minswap Collective Zap-in 7日開始

:white_check_mark:DEX統合:貸付と同時にスワップも。

:white_check_mark:UI改善

:white_check_mark:担保を流動的に自動更新できるように

:white_check_mark:貸付・借入上限の設定

:white_check_mark:ステーブルコイン(Djedなど)対応

:white_check_mark:AtalaPrism、IAMX統合でのクレジット委任を可能に

:white_check_mark:フラッシュローン等の検討

:white_check_mark:Hydra

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