チャールズ動画:2025年ロードマップ7つのアイデア記事🔥:/OuroborosOmega/Mithralプロトコル/AtalaPrism/Hydra/Polyget

2025年ロードマップ7つの戦略、記事が、技術的でイマイチわかりづらかったかもしれません🙇‍♂️少し噛み砕きました。

ーーーーーーーーー少し噛み砕いた説明ーーーーーーーーー

■1■OuroborosOmega:Ouroborosがすごい!と今まで散々チャールズさんが言ってきたと思いますが、200個の論文研究などを経て、さらにパワーアップさせる余地が多くあることに気づきました…現状のOuroborosPraos版(少ししたらGenesis版へ進化)もすごいのですが、それを51%攻撃回復力や時刻同期などその他あらゆる面で完璧に仕上げた次世代のOuroborosであるOmegaの、試作版と厳格な論文を今年出てきます😁

■2■Mithralプロトコル:YoroiをDaedalus級と同じぐらいEmurgoがちゃんとサーバー動かしていることを信頼せず利用できるようにし、DaedalusをYoroi級に同期を早くストレージを軽くしながらも今までと同様IOGを信頼しなくても利用できるようにする技術の論文が今年出ます🔥

■3■サイドチェーン経済モデル:今まで、CatalystやETH開発者が利用できるCardanoのサイドチェーンは、ボランティアでメンテナンスしてくれている人の存在が前提でしたが、ADAコミュニティの投票による合意によってCardanoの今後のステーキング報酬用の金庫から、一部そちらへ報酬が出る仕組みにできます…つまり、サイドチェーンを「分散型で、より安全に、今後ずっと持続可能な仕組みで」運営できるようになります🔥

■4■アイデンティティなど多くの認証ができるAtalaPrismの開発が進み、史上どの金融システムよりも大規模な取引に対応可能となる可能性のあるHydraについて4つの論文のうち未完成の3つの論文と試作品を今年にローンチし来年には完成します🔥

■5■量子耐性も2025年までにあらゆる観点から獲得し、逆に量子PCを利用しCardanoを強化します🔥

■6■Cardanoのシステムアップデートは今までCatalyst金庫と紐づいておらず、無料で提案、アップデートすることとなっていましたが、それが2021年に部分統合、2022年には完全統合、そしてその意思決定もProof of Meritというより公正な仕組みを2025年までに開発します🔥

■7■Polygetアプローチ:複数言語に対応可能なチェーンとしていき、より多くの開発者に利用しやすくします🔥

ーーーーーーーーー元の記事ーーーーーーーーー

2021年内にも、OuroborosOmegaプロトタイプ付論文、Mithralプロトコル論文、サイドチェーン経済モデル提案、AtalaPrism進捗、Hydraプロトタイプ+論文3つ追加、システムアップデートCatalyst一部統合などなど…:star_struck:

4月末にはスマートコントラクトハードフォークの時期もさらに詳しくわかるでしょう。

2QにはP2Pネットワーク分散化

3QにはOuroborosGenesis含む2020年までの契約が実体化されるでしょう。

Catalystも盛り上がり、多くの開発者が参入します、IOGは少なくとも今年で1500万ドルを研究開発にかけ、新たな開発者をやとい、教授をやとい、実装をしながら、並行してプロトタイプや研究を進め、実装スピードをあげていきます。

アフリカでもリソースを増やし、アフリカスペシャルは素晴らしいものになります。

■1■OuroborosOmega:Ourorbos研究の集大成:プロトタイプ付きホワイトペーパーが今年に利用可能

1:2016年:Ouroborosクラシック:学術基盤

2:2021年3月末:OuroborosPraos:現行分散化バージョン

3:2021年:Genesis:POSの欠点を克服

4:2025年まで:OuroborosOmega

・Redux

・Ledgerコンバイナー

・Chronos

その他多くの研究を反映し、POWよりあらゆる面で理論的に優れたものとなります。

準同期設定で51%攻撃耐性を持ちながら、Genesisから安全にブーストラップでき、160万倍エネルギー効率も良く、はるかに高いトランザクションスループットも持ちます。理論上基礎台帳で1000TPSです。これはシャーディングもオフチェーン処理もなしでこれです。

外部の時計に依存する必要がなく、51%攻撃を受けても優雅に回復する手段を持ち、ファイナリティサイドチェーンも運用しやすいです。

OuroborosOmegaのプロトタイプ付きホワイトペーパーが今年に利用可能になります。Cardano2025の前になるでしょう。

■2■Mithralプロトコル:軽量だが信頼性の仮定がいらないウォレット:(できればプロトタイプ付き)ホワイトペーパーが今年に利用可能

LightClients:は通常は、信頼性の仮定を持ちます。Yoroiなど、Emurgoなどがサーバーを稼働させていること信頼することを前提として動作します。

MINAプロトコル:再帰的スナークと呼ばれる美しい暗号があります。①コインが存在し、②二重支払いされていません。Bulletプルーフというもので証明します。

Mithralプロトコル:これもプロトタイプ付きホワイトペーパーが今年に利用可能になることを考えています。これによりYoroiであろうがDaedalusであろうがブロックチェーン全体を持つ必要がなく、ライトモードで、①コインが存在し、②二重支払いされていません。という証拠を見ることができる、つまり信頼性の仮定なしで軽量に動作します。これは新たなデータ構造などが必要であり多くの慎重な検討が必要ですが、2018年以来ずっとこれに取り組んできました。これは業界のスタンダートもなりうるモデルだと考えています。

■3■多くの機能に拡張しながら経済モデルをCardanoチェーンからの投票によってコントロールできるサイドチェーンへの資金供給モデル:今年に最初の案がCIP提案されコミュニティによりシステムアップデート投票される

サイドチェーン:コンピュータレイヤーの考えです。EVM、Catalyst、IELE、WASM …:どのように追加削除されるか?メンテナンスの経済モデルはどうなるか?これらを全く独立に異なるリソースで扱うことができる。

CIPで提案され、EVM、Catalyst、IELE、WASM …のサイドチェーンのメンテナンス費用をコミュニティ投票により一部ADAを割り当てることを決めることとなるでしょう。

DOTやCOSMOSの行ってきた素晴らしいプロジェクトを観察して、我々は我々が最も優れたデザインとコミュニティ含めて同意できる方法に収束させます。今年にCIP提案しコミュニティ初のシステムアップデート投票になる予定。

ハイパーレジャーとも協力できます。

■4■2つのオフチェーン:AtalaPrism&Hydra

あなたがDappsを使ったらこの2つは簡単に利用できます。

①AtalaPrism

またビデオが出てきますが、分散型ID、認証されたウォレット、認証されたトランザクション、AML、KYC機能…

読めるアドレスが実現できます。確かにアリスによって署名されたアドレスと自信をもって送金できます。

②Hydra

4月にも報告がされていきます。

これは4つの論文で構成されるもので、1つは完成済み、1つは取り組んでおり、あと2つもプロトタイプとともに今年にやってきます。2022年にはローンチできると思います。

■5■量子耐性:2025年のアジェンダで、巨大な研究課題です。

量子耐性型VRF署名、量子耐性型ゼロ知識証明技術、量子耐性型署名スキーム、量子敵のモデル化、量子コンピュータを使ってCardanoを強化する方法…

■6■Catalystとシステムアップデートの統合:一部が、2021年に統合され、2022に完全に統合されます。

専門家の投票、流動性民主主義など多くのことが残っています。選考投票など…これがさらにDAOサービスともなります。あなたがDappsを使ったら同じモデルを簡単に使えます。

ADAに応じた投票力は金権的ですが、時とともに応じて得た評判なども加味させたProof of Meritという点も多くの政治学や要素を加味して考えていきます。これは2025年の課題です。

■7■Polygetアプローチ:複数のリファレンスを進める。2022年には特に重要になるでしょう。

Python、Rust …それに加えて、さらに基礎的なテストや証明が容易になる核のAgda,Idreiなど。

特にその核となるAgda,Idrei部分にはCardanoブロックチェーンそれ自体の投票によって認証さらえたものになっています。

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