次はアクションプランレベルの要約であり、その背景やニュアンス、その他アクションプランまで至らないまでも議論された内容などは動画をご確認ください🙏
1.Catalystに関連する日本コミュニティのコンセンサス(たとえばどう一覧がシェアされるべきかなど)をどう取っていくか。
東半球タウンホールをその場にしたい。(Xにもオプチャにもテレグラムにもディスコにも依存しない、つまり特定SNSに依存しない媒体として)。コンセンサスをまとめる管理人を増やして行ったほうが良いかと思う。DREPが始まればまた違うゲームになるかもしれない。
2.Catalyst提案にどうコミュニティを巻き込んでいくか
1)改善フェーズ前:提案窓口責任者・提案金額・提案概要の3つをもらう
2)改善フェーズ中:提案窓口責任者によりXスペースなどで提案内容のブラッシュアップをするセッションを行う
3)Cardanoフォーラムに提案毎に紹介記事を書いてもらう→そこで提案毎のフィードバックが容易にできる(アイデアスケールでもちろん可能だがログイン作業やサイトの重さの問題でコメントする意欲がUI的に失せる)
4)東半球タウンホールには提案者さんは参加してもらう(改善フェーズ前・投票完了前・プロジェクト進行中・プロジェクト完了後において)
→全ての人が満足するプロセスはないが、できるだけ理想に
3.日本ルーム参加提案一覧の掲載方法
上記の2.の1)-4)を行う、または行うことを約束できる提案者のみ一覧に掲載する。理想的にはCatalys提案者以外かつアンバサダー以外が作成する。日本提案一覧というより日本ルーム参加提案一覧という形で考える。
4.日本ルーム参加提案以外の提案一覧の掲載方法
いくつかの方法あり
1)日本ルーム参加提案一覧と同じ要件を課す。
2)BTBFさんのサイトを見てもらう
3)日本ルーム参加提案よりも大きく緩和した条件を考える
4)恣意的にならないよう機械的にスコア等で抽出したものを並べる
→海外の方が不利になりすぎないように申込ページを早めに作るなど、慎重な配慮が必要。
5.東半球タウンホールの参加者少ない
①告知を直前にも行う
②SP Oに来てもらうためにSP Oにも告知頼む
6.その他
反対票はいじめ的な効果になりうるため廃止されたが何らかの形で反対票制度復活できないか?グローバルCatalystチャットでも伝えてみる?1ウォレット1反対票など?
プラットフォーム良し悪し:
ディスコード:議論に便利だが多くの人にハードル高いかも
オプチャ:ハードルは低いが議論に不便
オプチャサブルーム:議論の分割に使えるが利用率低い
オプチャノート:議論に使えなくはないが盛り上がるイメージがないかも
オプチャライブトーク:議論には良いかもだがそのオプチャにいないと参加できない
Zoom:議論に便利だけどその時間にいないといけない
X:コンセンサスを取るのに難しいけど議論に便利
Xスペース:議論には良いかもだがXにいてそのスペースにいないと参加できない
テレグラム:議論に不便でハードルもやや高いかも
Youtubeライブ:議論に便利だけどコンセンサスが難しいかも