チャールズ動画:スノーデン、プライバシー、殉職者概要翻訳🎉

:white_check_mark: 2022年12月6日、ラスベガスから戻ってきました、私はリバタリアンであり、政府が力を持ちすぎないように、表現と言論の自由がどのように守られるかについて、考えてきました。政府がSNSと力を合わせてヘイトスピーチのようなものを展開することさえあります。

:white_check_mark: 多くの退役軍人を雇ってきました。何百万という軍人が国の防衛に関する機密を宣誓し、それを守るために時として命を落とします。大多数のアメリカ人が同意した法に従わないのであれば、それは大多数のアメリカ人の意思と異なるルールを選択したということです。ネルソンなどの多くの英雄はその国に残り、戦い、時に永遠に自由を奪われる覚悟で囚われました。しかしスノーデンは暴露したのちにすぐに中国やロシアへ行きました。そこに差があります。ゼレンスキーはスイスへ行かない場合は1週間以内に死亡すると言われていましたが戦う道を選びました。

プライバシーをめぐる自由主義者の意見には偽善も含まれています。確かにiPhone等の大企業はアメリカの憲法に拘束されずにあなたの個人情報を利益のために用いていますが、しかし、オープンソースのもののみを使うという純粋自由主義者がどれほどいるでしょうか?結局これらの事実に関わらず人々はiPhoneを買います。

:white_check_mark: 殉教者になるためには純粋に尽くさないと尽くす先だったはずのものを害してしまいます。スノーデンを支持する人もいますが国家の敵に忠誠を誓うことになりました。

:white_check_mark: プライバシー保護運動は前途多難です。技術が進歩しすぎて、私たちはマイクやカメラに囲まれています。

:white_check_mark: 指導者を信用できない、指導者を選ぶプロセスも信用できない、そのような時代にブロックチェーンが必要です。これらを強制するためのブロックチェーンが必要です。

:white_check_mark: 現代では本や音楽や映画ですらプラットフォーム上であり、誰も何も所有していない時代が来ています。農業機械や車も私たちは実は所有していません、一部でも壊れたら元の企業へ修理に出す必要があり部品交換をソフトウェアが阻んでいます。実は私たちは何かを買ったように見えて、何一つ所有していないのです。

:white_check_mark: もはやリバタリアンはノーという力も残されておらず、個人の所有を奪うグローバル秩序に隷属するのみです。だからブロックチェーンがあり、私たちが毎日ソフトウェアを書いているのです。

:white_check_mark: 大きなことを達成しているわけでもなく大きな犠牲も払わず神格化して金銭報酬を得るようなことをする人も、殉教者も必要ありません。この2年間世界が閉鎖されたように感じた感覚でみなわかっています。徐々に悪化していく未来を見たくありません。

:white_check_mark: 私たちがやるべきは第一原則に戻ることです。信じることのために戦い毎日が犠牲の連続であることを受け入れ、厳しい試練を受け止めなければなりません。私たちの中に偽善的な部分があることを認める必要もあります。口で言うことより行動の方がその人の本当に望んでいることの答えです。

:white_check_mark: ブロックチェーンの多くのCEOを含むWatsAppグループでプライバシーの問題が起きた時、Signalへ移行しようという声が上がりましたが、結果、誰も移動しませんでした。なぜなら不便だったからです。暗号学者ですらセキュリティ署名対応メールを扱うことはありません。不便だからです。だからよく考える必要があります。

:white_check_mark: 少数の人々が人類絶滅イベントを引き起こせる時代です。私たちが何かをしなければ25年から35年の間に人類が滅びても不思議ではない時代です。広島と長島への核兵器投下により、いかにこれが危険か気づき、規制を敷きました。1962年に1人の行動で、1980年代に1人の行動で人類は絶滅寸前でした。人類が滅亡しなかったのはたった1人の大統領でもなく王でもなく大物でもなく科学者でも貴族でもない、指揮命令に反して行動した中級軍人のおかげです。21世紀には十数種類がさらに存在する時代です。

:white_check_mark: 偽善的な態度をやめて第一原則とプロセスを重視しながら対話を進める必要があります。プライバシーを諦めるメリットを受け入れて時代を逆行するか、妥協点を模索するか、少なくともブロックチェーンは政府が違反をしない保証を与えてくれます。

:white_check_mark: 新しいテクノロジーで怪我をしたら学ぶ必要があります。シートベルトもそうですし、SNSの分裂でもそうです。10年後にはAIがあなたが何に賛成し反対するかを判断できるようになるでしょう。政府がこれらを知っているとしたら、これはどのように管理されますか?民間企業がヘイトスピーチをどう管理しますか?

:white_check_mark: 神話やヒーローや伝説は物事を単純化して思考をシンプルにしてくれますが、現実は複雑です。スノーデンがヒーローだと感じてそれが良いインスピレーションになるならそれも良いかもしれませんが、私たちは英雄のいらない時代を迎えようとしていることを忘れないでください。私たち一人一人が主体的に違う視点で考えて権利をもち、何を受け入れて何を受け入れないかを決める必要があります。なぜなら現在あまりにも多くのことがあったこともない少数の人たちに決められてしまっているからです。そしてある時点で、選択肢を失い、与えられるものをなんでも受け入れなければならなくなります。そのような世界に私は住みたくありません。数字やお金や指標を気にし、個人や持続可能性や喜びなどはどうでも良いと考えています。このような道から抜け出すにはテクノロジーしかありません。個人も集団も同様に尊重する政治システムを作る必要があり、個人の権利を奪う人々にこれ以上の権利を与えてはいけません。