Sociousセラさん:デモの実演がありました、こちらは動画を参照された方がわかりやすいので、ぜひご覧ください!SDGsの仕事の募集主と応募者がうまくマッチングし、報酬が仕事をしていないのに奪われたり、仕事をしたのに報酬が払われなかったりを阻止します。
クロスボーダーの事例は特に効果は大きいですが、もちろん例えば日本国内でのマッチングにも効果的です。
伝統工芸NFTRanketさん:NFTが具体的に値付けまであり、1ADA40−45円程度でも問題ないぐらいの範囲になってます。さらにトートバックなどが追加されますが、それは二千五百円ぐらいでそこそこリーズナブルです。1ヶ月後ぐらいまでには数十点追加されていきます。セラさんのところの補足でもありますが、Plutusのみ、と捉えられてしまうとCardanoを選択肢から外してしまう場合も多いのでミルコメダなどの選択肢も強調した方が良さそうに思えます。
トラステッドWeb とAtala翻訳Kuniさん:
1:国のトラステッドウェブ:納品までできました。
まだIOGの関係でコードを公開できていないですが、進めています。改竄ができません、というところをポイントとしています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/digitalmarket/trusted_web/index.html
https://area18.smp.ne.jp/area/table/45203/eiWhIk/M?S=retbr2mbmbse
プロトタイプまで進めたので実証実験へ進めるかどうかがポイントで、海外のDIDプロダクトを作っている企業などと連携してそれを国内に展開するのが現実的かもしれませんが、とにかくタネを撒いています。
W3C側のリストにまだAtalaの部分が載ってないなどの部分はあるが整備中のようです。特にAtalaそのものはあくまでバックエンド機構でしかなく、ウォレット側はこちらで作るしかないというところが難しい部分です。スマートコントラクトを絡ませるとプライバシーを重視したい企業が嫌がる側面もあるので、設計は慎重を期する必要があります。
ブロックチェーン側ではデータ容量や公開性の部分で大きな制約があり、基本的にオフラインの機構と組み合わせの話になる。
かなりブロックチェーンの理想的に語られることと現実の認識には差があり、現実に沿った実装が必要。あとはなぜCardanoなの?というところが綺麗に説明できると良い。流動性は重視され、また安定性も重要に思われる。
2:Atalaの翻訳については、翻訳は完了したが、どのようなフォーマットで公開するかを模索中。
ゆーにゃさん:
①:CNFT Community in Asian Community
全てのリリースが来週に終わります。
なかなかNFTの市況も厳しいものがあり、アーティストのオンボードなど思った数字より少なくなりましたが、エンディングの報告を出します。
②:Learning Bazaar web2
エンディングレポートを出す直前まで来ています。
次回のタウンホールではデモ映像とともに、みなさまにご共有させていただけます!
次回:CNFTCommunityの状況、Learning Bazaar含め、次回には皆様に詳細のご報告と、新規ニュースのご報告をいたします。
ガバナンスディスカッション:Catalsyt-dRep
・「資金調達額」に応じた統制をとにかく考えた方が良いのでないか。どのように投票されるか(低い金額のものは直接投票できるなど)どのように進捗報告するか、提案者になるために一定金額以上のものは面接を必要とするなど。
ガバナンスディスカッション:CIP1694-dRep
・CataslytのdRepと違うので、そこが紛らわしすぎる。どちらかが名称を変更すべき。
・まずは根本的なコンセンサスに沿ったSPOをまずは中心のものを作ってからがいいのではないか?
SECも意識しないといけないのは理解するが、まずはd Rpeから外して進めていく方が安心ではないか。
・パラメータ提案はプランAとプランBという、ある程度の限定された選択制の投票形式を許可した方が良いのではないか。
・Shelleyと同じようにガバナンスも1年ぐらいかけての段階的な移行が良いのではないか。
・Cardanoの価値が向上するような方向性で決めていく必要があるのではないか。(憲法などの内容)