オープンソースであることの力、証券問題、エチオピアの進捗など多くのテーマをギュッと要約、５分程度で読めます！
MBO千人以上を目指しています。オープンソースが鍵です。例えばHydraは定期ミーティングに４０人以上が集まり、平行プロジェクトも多くあります。サードパーティの協力もあります。
8.2.0も近くにリリースされます。そして８週間ほどにかけて憲法委員会やDREPなど多くの機能が導入されるでしょう。
リップル社とSECの裁判の判決はもちろん追い風でありADAが証券ではないという主張を強めるものです。ただしSECはまだ多くの暗号資産を証券だと言い続けるので、この戦争が終わったわけではありません。しかし1つの小さな勝利です。
11月にはMidnightやサイドチェーンフレームワークについても話されるでしょう。タイプスクリプトに似た言語です。また、カッチーナのようなプライベートスマートコントラクトも楽しいでしょう。
セキュリティーレクチャーも作成する予定です。
ErgoのNIPOPOWも素晴らしいものです、ビットコイン至上主義には理解されませんでしたが、トレードオフなく相互運用性を高めることもできます。
エチオピアについても進めています。新しいモジュラーフレームワークにアップグレードしています。500万人の生徒を優れたインフラに載せることが大事です。遅れは政府側の事情によるものです。v2.0で本格的なものになりますが、報告することはまだあまりありません。巨大で完了的な政府のプロジェクトを進めるのは、忍耐が必要です。しかし完成したら、DXへ現実的な会話が可能になります。これをLaceに繋げるのは倫理的かつ合法的観点からの課題は多いですが、紙の世界からデジタルの世界への移行が可能です。さらに、ケニア、ブルンジ、ガーナ、ナイジェリア、その他の地域でも、そのコンセプトをサポートすることも可能です。マイクロファイナンスも可能になり、Laceを使うことができる、すなわち、Cardanoエコシステムに参入することになるのです。非常に大きな価値があります。
Laceは8月には複数委任機能にも出るでしょう。
MELDはまだCardanoエコシステムにいます、流動性などのためです。そして彼らはCardanoエコシステムに対して義務を負う一人です。誠実であるならば、その義務を果たす必要があります。そのために必要であればIOGにアドバイスを求めることがあるでしょう。
Hydraについて、マニュアルがあり、コードがあり、ベンチマークがあり、APIリファレンスがあり、公開されており、多くのリリースタグ、コミットがあります。将来に向けたロードマップも全て記載されている通りです。オープンソースなので誰もが見て利用することができます。ツイッターには荒らしがいますが、Hydraは10年後の機能ではなく、毎週毎週ごとに進化しています。Cardanoチェーンのフォークを必要としないのでそれは可能です。同型性によりHydraで起きていることはメインチェーンと同じです。Mithrilも同様です。
Cardanoを嫌う人にとっては不都合な事実ですが、多くのトランザクションが効率よく処理されており、また決定論が維持され予測可能な手数料が維持されたまま進化し続けます。
インプット・エンドーサーのようにスケーラビリティを進めつつ、トレードオフのあるものもあります。最も信頼で何百年も続くシステムへなり得ます。NASAが製造するロケットと同レベルな正式な仕様があります。
私たちの活動は壮大なシンフォニーであり、全員にとってより公平な世界の上に人類を再構築するための土台です。