Catalystのプロジェクト終了のための手順:以下の2つをcatalyst@iohk.io へ提出(プロジェクト名とファンド番号を必ず明記)
(1)Project Close Report をGoogleドキュメントなどで作成する。次の事項を目次として使用し、各々記載する。
A. Name of project and Project URL on Ideascale/Fund:プロジェクト名とIdeascale/Fund上のプロジェクトURL:
B. Name of project manager:プロジェクトマネージャー名:
C. Date project started:プロジェクト開始日:
D. Date project completed:プロジェクト完了日:
E. List of challenge KPIs and how the project addressed them:課題のKPIとプロジェクトがそれにどのように対処したかの一覧:
F. List of project KPIs and how the project addressed them: プロジェクトのKPIとそれにどのように対処したかの一覧:
G. Key achievements (in particular around collaboration and engagement):主な成果(特にコラボレーションとエンゲージメントに関連するもの):
H. Key learnings: 主な学習事項:
I. Next steps for the product or service developed:開発された製品またはサービスの次のステップ:
J. Final thoughts/comments:最終的な感想/コメント
K. Links to other relevant project sources or documents. Please also include a link to your video here.:他の関連するプロジェクトの情報源や文書へのリンク。あなたのビデオのリンクを必ず含めること。
(2)5分のプロジェクトビデオを作成し(1)にURLとして添付:以下の4要素を含むこと
①提案時の説明:どの課題に応募し、どのようなアプローチで提案書を提出し、最終的に資金援助を受けたのですか?また、提案した技術的な解決策と、獲得した資金額について説明してください。
②KPIや達成過程の説明:プロジェクトが始動した後、どのように進捗しましたか?その過程で、どのような学びや課題を見つけましたか? プロジェクトは応募の範囲内に収めることができましたか?プロジェクト開始時に設定したマイルストーンやKPIは達成されましたか?重要なのは、資金面での課題は何か、そしてそれを達成できたか?達成できなかったことは何ですか?その他の主な成果は何ですか?
③成果物の説明: ソフトウェアやdappの製品やサービスなど、プロジェクトのアウトプットのデモンストレーションとその仕組みも含めてください。プロジェクトが非技術的な場合は、完成した成果物や作業内容をエビデンスとして示してください。
④今後の展開の説明:開発したサービスの今後の展開と今後のCatalystで資金を求めるかの確認:開発した製品・サービスの次の展開は?適切であれば、資金提供されたプロジェクトが完了した後の商業化・利用計画について、特に、さらなる資金提供を求めているかどうか、その資金が何に使われるかについて教えてください。