チャールズ動画概要翻訳記事「ジャーナリズムについて」🎉

:white_check_mark:Coindesk買収検討について、批判記事が出ました。Coindeskの誠実性を疑うことはないとまず書かれていますが、何ヶ月もFTXの危機についてさまざまな人が言っている間、Coindeskは沈黙していました。それでGenesisの破産が後ほど引き起こされました。そして最後は私への個人攻撃で記事は終わります。

:white_check_mark:私は予測市場を考えました。スポーツイベントでない場合、リアルマネーの方が有意義であるとのローゼンブルルーム・ナッツの論文があります。つまり私の主張はジャーナリズムの問題はインセンティブの構造の問題だと考えています。ジャーナリズムやメディアを9割の人が信頼できません。共和党も民主党も関係なく、人々は信頼できません、互いが互いにプロパガンダだと思っており、実際にプロパガンダだからです。

:white_check_mark:対立を煽り、人々を怒らせ、クリックさせて広告費を稼ぐことがメディアの仕事です。客観的な事実はどうでも良いのです。対象読者の政党に都合の良いことばかりを書きます。問題は、どこに利益が落ちるかというインセンティブの問題です。予測市場をここに持ち込むのです。真実でないことを言ったら、単に損をする構造です。

:white_check_mark:ジャーナリズムは常に真実を語っていると考えているのならあまりにも楽天的です。単に儲かるか否かしかありません。Coindeskの問題はつまりインセンティブの問題です。

:white_check_mark:TOP100の暗号資産のメディアし投稿を続ければ、矛盾した話が出てくるでしょう。チェーンAはBより…この主張はどこまで事実なのか?検証するインセンティブがあると良いでしょう。

:white_check_mark:さて今週は何を書きますか?ではなく、お金と一緒にこれを書いてくださいとやってきます。

:white_check_mark:10人のジャーナリストがこのようなシステムに反対したと言ったと言っているが、これは新しいものを受け入れたくないか、間違ったことを証明さらえたくないか、責任を負いたくないか、つまり権力者は正しいインセンティブモデルを恐れているのかもしれません。一般大衆がより良いものをメディアに期待し始めます。大衆は黙ってエリートがかいた記事を見てなさいと言い始めるかもしれません。どうやってそれを信じればいいのと聞けばなんてことを言うんだと個人攻撃が始まります。このような権力者が個人攻撃を始めるようなことは、いつだって正しい道です。物事を良い方向に変えようとすると、悪い方向であぐらをかく人から石を投げられます。悪い方向にいた方が儲かるからです。