チャールズホスキンソン生放送です！
今日はレッドデー（赤の日）です。レッドデーになると人々はパニックになり、通りに血は流れ希望も失いプロジェクトはしずみ船は沈みファンダメンタルは崩壊していると、言い始めるので私はビデオを作ります。
これは数十年単位のプロジェクトであり、哲学であり、ライフスタイルであり、世界の仕組みをより良いものに変えることができるという信念です。最終的には何億人もの様々な背景、様々な哲学をもつ人々宗教年齢性別文化が集まって、世界の仕組みを少し良いものにしていくべきです。
業界全体として多くのことを経験しています。壮大で素晴らしい財布スタイルを望む貪欲にまみれた、自分で何を買っているのか理解していない人々が流れ込みます。そして重要なことが霧の中に包まれます。
重要なことは、これが人類史上初のことだということです。王様や大統領や大勢の軍隊がいる征服者でなくても、みなが立ち上がってどのように世界を機能させるか、何が公正で何が不公正か、我々が互いにどのように扱われるべきか、機関がどのように扱われ、資格がどのように定量化されるか、背後のルールを決定する能力を持つことができます。
業界の変化が近づいています、どのように投票をするか、どのように財産を保有するか、これは自分で決められるようになります。
Cardanoのファンダメンタルは、業界の中でも最も健全なものの１つです。情熱的なコミュニティが背後にあり、100を超える論文があり、多くのコードや技術の進歩があります。我々は諦めませんし後退しません。
取引が来れば、鳥は島に着陸します。今ではないなら、あとで着陸します。
すべての価格は永遠に上昇するわけではありませんが、永遠に崩壊することもありません。
コロナショックでは多くの人々が食料と弾薬とトイレットペーパーを買い漁り、ウォーキングデッド時代の到来に備えましたが、そうなりませんでした。一部の人々がパニックを起こすことは悲しいことです。
今日も明日も、私は淡々と、取引の経過状況を確認し、アロンゾ（スマートコントラクト）について開発者と話し合い、仕事を進めていくでしょう。
ディープフェイクの時代、10億人の人々の社会信用スコアの時代もやってきます。テクノロジーの進歩は管理の強化に使われます。人々が旅行するのも会話するのも学校にいくにも頭の上につけられたナンバーで管理されます。国や大企業が何もかもを管理する時代がやってきます。
その国や大企業の管理から抜け出し、人々がみずからの力で標準を設定できる、標準設定のための戦争も紛争も必要ない希望がブロックチェーンです。ブロックチェーンのポイントは我々一人一人に発言権を与えることで、良い平和な世界を作り出すことです。気まぐれな統治者の判断ではなくて、皆が協力しあって働けるボトムアップの社会です。今後数年間は、私たちがユートピアを作れるか、地獄の社会になるかです。あなたはディストピアへ行って億万長者になりたいですか？そのような社会でお金に何の価値がありますか？
私たちが達成したことは分散型のブレイン（脳）を作ることです。みなで決める社会、分散型の政府です。時間とともに有機的に機能も豊富になっていきパワフルで深くなっていきます。民間企業だけでなく社会全体、政府全体が実行するようになります。我々は正しい方向へ進化していくことができます。
より良い明るい地平性をみたいと思っています。お金はもはや私の目的ではありません、長いことそれは目的となっていませんでした。同じことをやり続けます。多くの人々と日々コミュニケーションをし、私と同じ信念を持っていることがわかり、これは私に希望を与えます。
この暗い日に、泣き喚き吠えおもちゃを廊下に投げる子供のようにかんしゃくをあげ悲鳴をあげる日に、私はいつもなぜ私が毎日毎週毎月毎年、私の有限な時間をCardanoに使っていることを選んだのか話すことにしています。これが簡単になることはなく、私は歳をとっていきながらも、より多くの時間とエネルギーと努力を注ぎ込む必要があります。友人や祖父祖母との時間も犠牲にし、葬式や結婚式や記念日の多くの機会を失いながらも、Cardano以上に私にとって意味のあることは何一つないので、これを作り続けています。
論文を書き、コードを書き、エコシステムを作り、本当に意味のある進歩を遂げており、明るい地平線があります。
特権的なごく少数の人のため以外に生きる意味がない世界にいたくありません、すべての人にとって価値のある世界にすみたいと思います。
すべての人に尊厳があり、日々誰も上にたつことがありません。
私が楽観主義者だという人もいまあすが、私がこの業界に入った時、BTCは１ドル未満でした。時価総額も1000万ドル未満ですが、今や全体で１兆ドルのエコシステムです。数えきれない人々に影響を与え、リーダーや一元化された機関なしで機能しました。我々はこの1世紀で何を達成できるかです。