2020/7/14チャールズCardanoガバナンスの目的/6STEP/今後解説動画🎉

2020/7/14チャールズCardanoガバナンスの目的、6STEP、今後解説動画:tada::tada::tada:

■Voltaire2つの目的

・だれがCardanoなどのシステムのメンテナンス資金の方向性を決めますか?→コミュニティ+あなた!(公平かつ生産的に!)

・だれがCardanoなどのシステムのメンテナンス資金の方向性を払いますか?→コミュニティ+あなた!(公平かつ生産的に!)

■Voltaire6STEP

1)投票力登録-Cardanoチェーンで、Daedalusから実施。登録ボタンを押すと一定期間(数日)ADAがロックされ、特別な委任アドレスのようなものが生成される。(目的:参加の定足数量などを把握する、取引所を排除する。(取引所は規制上顧客の資産を勝手に数日ロックできない))

以後はDaedalusかモバイルCatalystアプリで投票できる。モバイルCatalystアプリへの投票力反映は、DaeldausからQRコードを表示させ、そこから安全に行える。

2)サイドチェーンのヴォルテールチェーン上(ITN活用するかも)で、「Ballot(資金提案)」を提出したい人は提出する。(7月ごろ可能に)(例:スキャムバスター、ポッドキャスト運営者などなど)

3)「スパムBallot(資金提案)」を(最終的には分散的に選ばれたメンバーにより)除外

する

4)革新管理-コミュニティと専門家による資金提案に対する議論が行われる。これはだれでも参加でき、だれでも閲覧できる。アマゾンの評価のような感じでラフに評価される。

5)選好(good)投票-たくさんあるプロジェクトからラフに良さそうな提案に「いいね」を投票力を上限として行なっていく(8−9月ごろ可能に)

6)敷居(yes/no)投票-優先度の高い順に資金提供に賛成か反対かyes/noで投票する

■Volatireその他

・最初は多くが手動になるが、どんどん自動化され、最終的にはCardanoチェーンにスマートコントラクトにより制御統合され、オンチェーンで分散化されたものになる。

・KPIは参加率(簡単であること)と結果(成功すること)

・我々は多くの問題を解決したガバナンスモデルをEU、IBMとも関連し学術的手法でたどり着いた。テゾスやダッシュはこの分野で大きな貢献をし、我々はそこから多くを学んだが、一般的にここまで完成されたガバナンスモデルは存在せず、これはCardanoに限らず業界全体の進歩だ。あなたもこのガバナンスモデルを使えるし、LTCやBTCにもこのガバナンスサービスを提供できる。最高のスマートコントラクトと分散化もあり、これらを全て達成すれば長期的にビットコインを取って代わると私は思っている。

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