Cardanoニュースレターへようこそ!
このニュースレターは、Cardanoコミュニティチームによって2週間ごとに公開され、皆さんにプロジェクトについてのニュースやアップデート、イベントをお知らせします!
Cardano財団の新しい評議員、Tamara Haasenとの対話。
Tamara Haasenは、2019年12月にCardano財団評議会に加わりました。Tamaraは、カナダ出身で法学博士号を保有。就任直後、PR・コミュニケーション・マーケティング担当グローバルディレクターのBakyt Azimkanovと対話しています。スイスのツークで記録された会話の中で、Tamaraは財団のミッションの推進、人材パイプラインの構築、コミュニティの役割、ブロックチェーンガバナンスなどに関して自分の考えを述べています。評議会のメンバーとなった最初の女性としてTamaraはビジネスの開発と成長、システム統合と相乗効果に力を入れていきます。
チャールズ・ホスキンソンの最近のCardano最新情報とサプライズAMA
1月17日金曜日、チャールズ・ホスキンソンは、インセンティブ付きテストネットの開発に関する最新情報を語りました。チャールズは、2020年のCardanoの新たな戦略と、間もなくダボスで開かれる世界経済フォーラムへの旅についても触れています。
概要
- インセンティブ付きテストネットAdrestiaとDaedalusは、現在、定期的なリリースを行うペースに乗っている
- ゴーグエンの起動要件は検討中
- OBFTハードフォークは、2月に、Ouroboros Hydraペーパーのリリースとともに行われることになる可能性が高い
- プロダクトマネージャーからの毎月の最新情報がまもなくYouTubeのビデオを通して配信される
- インセンティブ付きテストネットの悪い振る舞いを減らすために罰則措置を含めることについて話し合いを開始した
チャールズは今月初めにも時間を取ってサプライズAMAも開きました。以下をチェックしてください!
2020年1月12日、チャールズ・ホスキンソンはサプライズAMAを行いました。チャールズは、Haskell Shelley テストネットのための準備について語りました。また、異なる2つのコードベースに基づいて構築する方法論についても話し、2020年に開発速度が向上することを期待していました。さらに、Cardano財団とEMURGOによる拡大イニシアチブにも触れました。
概要
- インセンティブ付きテストネットチームは再び完全に機能し、開発のリズムを取り戻した
- インセンティブ付きテストネットは、ユーザーエクスペリエンスを理解し、パラメーターの期待値をテストするという目的を果たした
- ゴーグエンの準備として、アイデンティティ、オラクル、マルチアセット標準、そしてデータとメタデータのためのルールの確立に注力している
- EMURGOとCardano財団に、Cardanoエコシステム用の分散アプリケーション(DApps)の開発に関する情報を公開するとともに、地理的にアフリカと日本に拡大することを推奨している
- Byronの再起動、OBFTハードフォーク、およびセキュリティ監査の結果はすべて、近い将来にす公開される
IOHK:Shelley テストネット - 毎週のロールアウトをロールアップ - 30週目
IOHKは、毎週金曜日にShelley テストネットニュースレターを更新します。フォーラムについての最新情報は以下で確認できます。また、技術的な最新情報については、コミュニティのGitHubで、すべてのコミットとプルリクエストをフォローできます。
まだ会話に参加したことがない方は、ステークプールのBest Practice Telegramで活発な活動をご覧になれます。
IOHKは昨年、Shelleyインセンティブ付きテストネットもリリースしました。もっと知りたいですか?
EMURGOの2019年の製品の発表:Cardanoブロックチェーン エクスプローラー「Seiza 」とTangata Manu
EMURGOのCTOのNicolas ArquerosとR&Dエンジニアリングのチーフ、Sebastien Guillemotは、2019年にCardanoエイダ製品を2つ新規に発表しました。Cardanoブロックチェーン エクスプローラー「Seiza 」とTangata Manuです。私たちの初の開発プロジェクトYoroiウォレットの発表は2018年10月でした。新興企業や企業がニーズに合わせてカスタマイズされた製品やサービスを構築することでCardanoエコシステムを活用できるようにすることに加えて、EMURGOのシステム開発ユニットは、Cardanoの実世界での実用性を高めることで、エイダ所有者に真のユーティリティを提供することにも注力しています。
SeizaとTangata Manuにとっての初年度となった2019年をちょっと見てみましょう。
EMURGOが達成した2019年の主な成果
あけましておめでとうございます! EMURGOは、皆さんが2020年の始まりをご家族やお友だちと元気にお祝いできたことと思っています。新しい年を開始した今、前を向いて2020年の新しい目標を考えてみるのは良いことです。しかし、その前にまず2019年の主要な成果を簡単に振り返ってみましょう! 2019年を通じて、EMURGO(Cardanoの公式の商業およびベンチャー部門)は、Cardanoの第3世代ブロックチェーンソリューションの世界的な採用と認知度の向上を目指しつつ、世界中で数多く成果をあげました。EMURGOは、2019年のトップ10の成果を要約して共有したいと思います。始め!
2019年にEMURGOが達成した成果トップ10
- EMURGO、代表的なデジタルマーチャントバンクY2Xに戦略的投資を行い、長期的なパートナーシップ2を促進
- EMURGO、CardanoエイダとYoroiウォレットの元帳ウォレットとの統合をリード
- EMURGO、まったく新しいCardanoエイダ ブロックチェーン エクスプローラー「Seiza」を開発、発表
- EMURGO、新しいユーザーフレンドリーなEMURGO Website 3とEMURGO公式グッズオンラインストアを開始
Cardanoコミュニティー・ミートアップ
Cardanoミートアップ
次に予定されているCardanoミトアップのお申込みはここ:
2020年1月25日 - “アフリカン・ステークプールを立ち上げる方法” in Port Harcourt, ナイジェリア by Joshua Akpan
2020年1月28日 - Cardanoブロックチェーン - DC ミートアップ in ワシントンDC by Isaac and Dave Dio
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