チャールズ動画3本分概要翻訳まとめ 🎉 (太陽系外物質・ミノタウロスシステム・NFTについて)

:white_check_mark: 太陽系外物質を入手&論文(番外編)

:white_check_mark: AlgoやSolanaなどと共にミノタウロスシステムでパートナーを作り上げることも可能なフレームワークをサミット発表

:white_check_mark: 特定のNFTプロジェクトについて贔屓することはない声明

チャールズ動画番外編-太平洋で太陽系外のものである可能性が高いものを発見 :tada:

:white_check_mark: 論文: https://lweb.cfa.harvard.edu/~loeb/Interstellar_Expedition.pdf

:white_check_mark: 宇宙や地球について話しましょう。いろいろなことに私は投資しており、再生医療が1つですが、天文学にも興味があります。

:white_check_mark: ハーバード大学のアヴィ・ローブが率いるガリレオ・プロジェクトと呼ばれるプロジェクトがあり、彼は大きなリスクを背負い、勇気を持って研究を始めた数少ない天文学者です。地球外生命体の存在について、勇気を持って語り始めた学者で、実に興味深い論文をたくさん書いてます。彼がパプアニューギニアに行き、2014年に海に落ちた太陽系外のものである可能性の高い何かを回収するための探検隊を立ち上げるための資金を欲しがったとき、私は電話し、話し合い、資金を出しました。

:white_check_mark: 今年の6月14日から28日にかけて、私たちはマヌス島の沖合60マイル、太平洋のど真ん中、アルミ製の双胴船で週7日、1日24時間航行し、直径0.05ミリから1.3ミリまで、人間の髪の毛よりも小さなスフェロルを700個以上発見し、論文が出てます。その論文のタイトルは、「cnesの太平洋における太陽系外組成の可能性が高いスフェロルの発見」である。

:white_check_mark: ウランが、太陽系の標準物質と比較して3桁も過剰であり、ルビジウムやマグネシウム、亜鉛、鉛などの揮発性元素は、太陽系の標準的なCIコンドライトに比べ、3桁以上も過剰です。ラチナム・ランタン 、これは太陽系に存在すると予想される量の10倍で、100倍は1000倍です。

:white_check_mark: 地球外の起源であることを示しているかもしれませんが、問題は、地球外生命体であるとか、崩壊した星から来たものであるとか、あるいは別のタイプの惑星のコアから来たものであると言えるだけの十分な知識がまだ得られていません。

:white_check_mark: しかし、これはスフェロとして地球上で確定的に回収された最初の太陽系外天体のものだと思います。地球外生命体など・・・といい、査読する価値もないという人もいましたが、分析を進め、論文を書いています。この論文が多くの人々の目に触れることを願っています。

HoskSaid.comの質問

:white_check_mark: HosksaidのサイトにはAMAの情報や質問など寄せられています、答えていきます。

:white_check_mark: Cardanoサミットでは多くのサイドチェーンのアイデアについてたくさん話します。要するに、ユーザーがどうCardnaoとコンセンサスを共有するか、について、開発者がコントロールする方法が望まれています。

:white_check_mark: ミノタウロスが鍵です。これはマルチリソースコンセンサスという考え方であり、基本的にはPOSですが、POW、有用なPOWも可能で、複数のコンセンサス・アルゴリズムをつなげることができます。

Algorandは驚異的な学術的成果を出したことは間違いありませんが、インセンティブレイヤーの解明が不十分でした。Algorandが、Cardanoネットワークをミノタウルスのバックボーンとしておき、その間にインセンティブレイヤーを考え抜き、モデルを考案したら、Cardano側を切り離してAlgorandが自立する、というようなサポートも考えられます。その間、Cardanoへ報酬が払われます。

Solanaも入れることができます。Cardano視点の利点は高速なPOHを得ることができることで、Solana視点の利点は、Cardanoネットワークを使うことで、Solanaネットワークをリセットし、崩壊する危険を回避できることです。その間、Cardanoへ報酬が払われます。

このようなCardanoのパートナーチェーンのフレームワークを作ることが必要で、Midnightは最初のケーススタディです。

また、AIの訓練にPOWを活用する方法の論文を書きました。

イーサリアムがL2にトランザクションを奪われている、という問題が言われますが、Cardanoの場合はこのフレームワークによりありません。

SPOはAlgorandやSolanaのノードも扱う必要が出るかもしれません、忙しくなります。

:white_check_mark: ステーブルコインは正確にはドルベックでも1ドルであり続けるということではありません。市場の中で過大になったり過小になったりします。それを市場の参加者が気付き、取引をすることで1ドルに近づきます。DJEDは生きているシステムで、拡張DJEDの実装の計画もあり、アライアンスグループや活動もあります。資産担保型は銀行リスクが伴うため、最終的に銀行のような規制が必要になります。多くの開発が行われています。1つはファイナリティガジェット、VRFの改善など方向性があります。また、システム内にファイナリティを実装するもので、Genesis後のOuroborosPerasです。さらに、インプットエンドーサーによりさらに高速化します。さらに高速化したい場合、即座に確定するスマート・コントラクトを作成します。さらに求める場合高い手数料を支払う仕組みを入れます。

:white_check_mark: エジンバラ分散化係数は、まずビットコイン、そしてイーサリアムの計測を行うように働きかけています。イギリス、アメリカ、中東などの規制当局の対話に必要です。暗号資産と分散化をどう考えるか?ということです。

NFTについて

:ballot_box_with_check: NFTに関して私の個人的な保有方針についてお話しします。プレゼントしてくれた絵は、クールなので飾っています。しかし、私は個人的にNFTプロジェクトからお金をもらったりスポンサーシップビジネスはしないという方針を持っています。もし私が特定のNFTプロジェクトの話をしたり飾ったりしたら、それはもらったものだからです。捨てるのは悲しいので、もし私にプレゼントしたいならば私は飾ります。

:ballot_box_with_check: 私はCardanoの全てのNFTプロジェクトを楽しみにして大切にしています。NFTの世界には微妙な力学があり、部族的な性質があるようです。私が特定のNFTより特定のNFTを支持しているように見えるかもしれませんが、そうではありません・

:ballot_box_with_check: インターセクトメンバーになって、ワーキンググループに参加しNFTビジネスについて語り合って欲しいのです。私は贔屓や推薦をしたいわけではないのです。CardanoのイベントではNFTコミュニティが信じられないほど親切にしてくれ、会話を楽しんでいます。私は彼らのプレゼントを、単に飾りたいと思っただけで、お金をもらうつもりはありません。