Tangemカードの紹介と使用方法

Tangemカードのご紹介

Cardanoブランドの 「Tangem」 (タンジェム)カードをオンラインでご覧になったことがある方、あるいは、IOHKサミットで受け取った方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでは少し詳しくカードについてご説明します!Tangemカードは、暗号資金を保管するために作られた、カード形のハードウェアウォレットで、NFC対応の携帯電話で動作します。これで、プライベートキー(秘密鍵)を決して開示しないことが保証されます。従って、カードを引き渡すことは、それ自体オフチェーンの支払いトランザクションとなります。商品として販売したり、贈り物として送ったり、紙幣のようにそれで支払をすることもできます。

Tangemについての詳しい情報や、ミートアップやプレゼントを使ってどのように入手できるかについては、今後さらに情報を共有していくつもりですが…まずは、ここではカードの使い方を見ていきましょう。

Tangem カードの有効性と残高の確認方法

各Tangemカードに含まれているのは、安全なチップ(資金を保持する)とNFCアンテナ(有効性の確認を可能にする)の2つの要素です。これまでにAppleやGoogleで支払をしたことがあれば、Tangemカードの有効性や資金の確認方法を既にご存じだということになります。Tangemアプリ(Google Playストアでこちらから入手できます))、または、iOS用Tangem Liteアプリ(こちらから入手できます)を開いて、カードを携帯電話のNFCスキャナに接続するだけです。

(ちなみに、アプリ内の「Load」は「入金」、「Extract」は「送金」と言う意味になります。)

カードのスキャンはほんの一瞬です。アプリはカードが本物であることを確認し、カードが正しいプライベートキー(秘密鍵)を保有していることを確認し、ブロックチェーンから残高を入手します。必要に応じて、いつでも、ブロックチェーンエクスプローラで正しいかどうかをダブルチェックできます。この瞬間から、ユーザーは自分がプライベートキー(秘密鍵)と資金の唯一の保有者であると確証できます。

Tangem カードへの入金方法

カードをスキャンして確認がなされると、アプリはカードにリンクされている正確なブロックチェーンアドレスとそのプライベートキー(秘密鍵)を表示します。他のブロックチェーンウォレットアプリを使用して、ソースウォレットからカードに資金を転送することもできます。Tangemアプリを使って別のカードから資金を移動することもできます。

Tangem カードからの送金方法

ご注意くださいOSではNFCの機能は読み取り専用に制限されているため、データの送信は許可されていません。つまり、Iphoneを使用する場合、カードの有効性と保有している資金を確認することはできますが資金の出し入れをすることはできないということです。私たちは、近い将来、 iOS の開発が NFC を介したデータ送信のロック解除を行うと予想しています。可能になった場合には、 TangemAndroid のバージョンと同様に動作するようアプリを更新します。

Tangemカードから資金を引き出すには、Tangemカードと、NFC対応のAndroidデバイス(こちらで入手できます)上で動くTangemアプリが必要です。

上記でご説明した通りにカードをスキャンして確認し、「引き出し」ボタンをタップして、外部トランザクションを準備し、ターゲットウォレットのアドレス、金額、料金を定義します。カードがトランザクションに署名している間、カードをタップしたままにするように求められます。最後に、署名されたトランザクションはブロックチェーンにブロードキャストされます。これだけです!

エイダとTangemとの間のやり取りについて、素晴らしいチュートリアルがあります。Philippeが自分のYoutubeチャンネルに投稿してくれています。ビデオはこちらから

セキュリティが心配ですか?ご心配は不要です。カードをスキャンしただけでカードから資金を移動することは誰にもできません。資金の確認には数秒しかかかりませんが、送金する際にはカードを携帯電話で約1分間保持する必要があります。これはセキュリティ対策で、カードのPINコードを有効にして上書きできます。

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