このニュースレターは、Cardanoコミュニティチームによって2週間ごとに公開され、皆さんにプロジェクトについてのニュースやアップデート、イベントをお知らせします！
Cardano 2020年：ビジョンを実現する
CardanoのシニアプロダクトマネージャDavid Esser氏によるIOHKの最新のブログ記事をご覧ください。 Cardano 2020ビジョンについて語り、Cardano ロードマップの再設計について洞察を提示してくれます。 David氏はまた、プロジェクトの更新情報が今後どう共有されていくかも説明してくれます。
新しいCardanoコミュニティマネージャの紹介
Cardanoコミュニティチームは、新しいコミュニティマネージャを迎えました。Niels Schoof氏とAndy Hendrikx氏です。 2017年10月にCardanoが公式にメインネットを開始して以来コミュニティでは著名な人物であり、コミュニティチームとしてCardanoコミュニティチャンネル全ての改善を手掛け、アンバサダープログラムの拡大に貢献し、コミュニティの目となり口となります。
2019年4月現在進捗状況
EmurgoのエンジニアチーフSebastien Guillemot氏は、先月Cardanoを使用して行われた作業を全て包括的に説明するビデオを作成しました。 4月の更新ビデオがリリースされました。プロジェクトの最新情報が全てご覧いただけます。
アタラの紹介
先日のIOHKサミットにて、製品やブロックチェーンのソリューションを迅速に提供するエンタープライズ向けブロックチェーン フレームワークのAtalaが重大発表の1つとして取り上げられました。 IOHKは、このプロジェクトに関する詳細を発表しますが、それまでAtalaの簡単な紹介とForbes誌の記事をご覧ください。
モンゴルにてフロンティアFintechサミット
Cardanoコミュニティチームは先日、Charles氏をはじめとする Cardano財団およびIOHKとEmurgoのメンバーと共にモンゴルのウランバートルで開催されたフロンティアFintechサミットに出席しました。 イベント1日目のMarloweハッカソンについてはフォーラムでご覧ください！
今回のモンゴル訪問で、IOHKは「モンゴルブロックチェーン技術・暗号通貨協会」および「モンゴルフィンテック協会」と覚書を締結しました。 この覚書は幅広い分野をカバーしていますが、手始めとして潜在的なブロックチェーンソリューションに関する助言とモンゴル国内におけるブロックチェーン教育の促進に焦点を当てています。チャールズ・ホスキンソン氏によるIOHKの覚書に関するブログ投稿（英語）を以下のリンクで読んでください。
Cardanoミートアップキャラバン
コミュニティメンバーの宮武俊明氏と大浦兵馬氏によるミートアップが日本で予定されています。 5月18日に大阪で、5月25日に名古屋で開催されますので参加しましょう。
Cardanoミートアップ
次に予定されているCardanoミトアップご招待への返事はここ：
5月18日、大阪：Cardano Meetup
5月18日、東京：ヨロイ/ダイダロスの使い方のコミュニティミートアップ
5月18日、ザグレブ、クロアチア：Cardanoクロアチアミートアップ
5月23日、ワシントンDC：Cardano ブロックチェーンミートアップ
5月25日、名古屋：Cardanoミートアップ
5月26日、ドイツのザールブリュッケン：初のミートアップ
5月26日、ドイツのベルリン：就任Cardanoブロックチェーンベルリン
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