SEC等の逆風はありますが、クリプトは単なる投資商品ではなく、中間業者を排除し人々が力を取り戻すための社会的ムーヴメントです。真のお金とアイデンティティの自由を人々の手に戻すため、私たちは声をあげ続けます。
#Cardano #ADA
このエコシステムを自分自身のために語る多くの人々がこの１２時間で見て取れました。
哲学的な動画を作ろうと思います、テーマはなぜ私たちは戦うのかです。
1942年、アメリカの陸軍省は「なぜ戦うのか」という7本の映画シリーズを発表しました。兵士はからなず見ることが義務付けられましたが、問題はそこにプロパガンダがあったことです。民主主義を信じ自由を信じる多数の人々と、世界が自分の意思に従うことを望む少数の人々との戦いは繰り返されています。少数派が多数派を支配する必要があると考えることがあります。
ブロックチェーンは1つの声や1つの使命ではなく、中間業者を排除し、末端の人々に力を、自由を与えるといったいくつかの緩やかな原則を持つムーヴメントです。
さらに需要なのは誰もが同じルールでプレイできると言うもので、これこそがビットコイン、イーサリアム、Cardanoを特別なものにします。これは既存のシステムでは達成できなかったことです。つまり、私たちが構築している世界のシステムの魔法は、それを成功させれば、統治者と被統治者の関係をリセットすることができるということです。
つまり、21世紀、人類史上初めて私たちは自由を手にすることができると言うことです。
アメリカは複雑な国であり、代表権無くして課税なしという部分から生まれました。そしてアメリカを大国にしたのは私たちが不断に戦い続けたからです。
人々が暗号資産に熱中する理由は、それが「投資商品」だからではなく、哲学であり、政治的信念です。自由を、アイデンティティを、個人の力を信じる人々です。
マイクロソフトやGoogleやAmazonやAppleとは全く違う、未来のための軍団です。
私たちは物事の現状に満足していません、ただ人権が欲しいだけなのです。中央銀行の３０年以上にわたる不正行為から生まれた２００８年の金融危機から私たちは生まれたのです。何度も金融危機が繰り返され、しかし銀行家にはダメージはありません。次々と銀行が限界を迎えつつある中で、私たちは業界として団結してこの問題に取り組もうと思ったのです。私たちは自分でコントロールできるお金を持つべきで、インフレではなくデフレであるべきで、自分自身のアイデンティティを自分で管理できるべきで、自分のデータを自分でコントロールできるべきです。
ウェイトレスの友人が、２ヶ月分の仕事の報酬を、警察により没収されました。財産権も法の支配もない、民主主義ではないことを認める必要があります。
政治は私たちの期待に応えられませんでした。だから、私たちは新しいエコシステムを作り上げました。全ての人が平等に責任を持ち、悪になるな、ではなく「悪になれない」というものです。
コロナのロックダウンで、政府が私たちをコントロールできる社会に生きていたことに気づきます。CBDCはキャッシュレスで効率的、と言うだけの話ではありません。これはあなたの経済力を、選挙で選ばれたわけでもない少数の他人がコントロールできることを意味します。ガソリンの配給が決められたりなど、社会的スコアが導入されたりなど、このようなことは既に中国では起こっていることです。仮説のシナリオではありません。気づいた時にはあなたが政府に全ての支配を許すことになるのです。
自分のお金は自分で管理すべき、自分のアイデンティティを自分で管理すべき、こういった哲学を人々に伝えなければなりません。最終的には選挙で選ばれてもいない人々にあなたのデータ、お金が全てコントロールされるのを許す状況になります。テクノロジーの発展により、私たちの社会はユートピアになるか、地獄となるかのどちらかに突き進んでいます。
この１３年間で、何億人もの人々が、自由を手に入れるために人生を捧げる決断をしました。今日や明日に多少の狂気があっても、私は気にしない、最終的には勝つのです。この１３年間の成果は他のどの業界も追随を許さないものです。私たちを止めることはできません。あなたが政策に同意しないと没収される単なる借用書的なお金ではなく、真に所有できるお金、そしてDIDが主流になります。
このムーヴメントを阻む権威主義は、戦いに敗れた集団として歴史の教科書に刻まれることになるでしょう。これは集団ていな運動であり、プロトコルやコードは巨大な存在の１部です。私たちの未来はこれまで以上に明るく、歴史の教訓から学べると信じます。
真の勇気を持つ人々には、多少の狂気は乗り越えられます。チョークポイント2.0は、業界全体で見られるものであり、口座拒否をされたり、全てをセキュリティと扱おうとしてきます。
すべての人々はお金やアイデンティティのコントロールを自分以外に許してはならない、あなたのような大衆はお金やデータなんてコントロールさせない、などと言うのを許してはならないのです。自由を奪おうとする人もいますが、２１世紀はもはやそういう時代ではない、自由の時代だと思い出せる必要があるのです。これが私の信念です。